特許

J-GLOBAL ID：200903016260721398

ロボット装置

発明者： 谷古宇 猛
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-264432
公開番号（公開出願番号）：特開平6-114646
出願日： 1992年10月02日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：

【要約】【目的】複数の部品を組み合わせて1つの製品を組み立てる場合に使用されるロボット装置の小型化、低コスト化を図る。【構成】基台12と、基台12に対して回転軸Lを中心に回転可能に支持された回転テーブル20と、回転テーブル20上に、回転軸Lを中心とする円周の接線に沿う方向に延出した状態で配置されたところの複数のアーム22,24であって、回転軸Lから複数のアーム22,24の夫々に下ろした垂線の足を境として、一方の長さと他方の長さが異なる複数のアーム22,24と、複数のアーム22,24の夫々の端部に配置された複数のハンド26A〜26Dと、複数のアーム22,24を、回転テーブル20の回転面と平行な平面内で移動させるxステージ14,yステージ16とを具備する。

請求項（抜粋）：

基台と、該基台に対して所定の回転軸を中心に回転可能に支持された回転体と、該回転体上に、前記回転軸を中心とする円周の接線に沿う方向に延出した状態で配置されたところの複数のアームであって、前記回転軸から前記複数のアームの夫々に下ろした垂線の足を境として、一方の長さと他方の長さが異なる複数のアームと、前記複数のアームの夫々の端部に配置された複数のハンドと、前記複数のアームを、前記回転体の回転面と平行な平面内で移動させる移動手段とを具備することを特徴とするロボット装置。

IPC (2件)：

B23P 19/04 ,  B25J 15/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-033879
  
• 特開昭61-183042
  
• 特開平3-294197