特許
J-GLOBAL ID:200903016262797960
光検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153047
公開番号(公開出願番号):特開平10-332589
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 検査対象物(検体)の定量ばらつきや状態(液状、固体状)に影響されることなく、トリガ液(試薬)による検査対象物の発光反応を迅速且つ正確に検知する。【解決手段】 所定のトリガ液(発光反応のきっかけとなる試薬)にて発光反応する検査対象物5からの光を検知する光検知装置において、光電子増倍管本体1の光感度面1aと検査対象物5との間に当該検査対象物5に対してトリガ液が注入されるトリガ液注入ユニット2を設けると共に、このトリガ液注入ユニット2にはトリガ液が選択的に供給されるトリガ液供給手段3を連通接続する。また、必要に応じて、光電子増倍管本体1の光感度面1aに面した箇所にトリガ液にて発光反応する検査対象物5からの特定波長光のみが透過するフィルタ部材4を設ける。
請求項(抜粋):
所定のトリガ液にて発光反応する検査対象物(5)からの光を検知する光検知装置において、光電子増倍管本体(1)の光感度面(1a)と検査対象物(5)との間に当該検査対象物(5)に対してトリガ液が注入されるトリガ液注入ユニット(2)を設けると共に、このトリガ液注入ユニット(2)にはトリガ液が選択的に供給されるトリガ液供給手段(3)を連通接続したことを特徴とする光検知装置。
IPC (3件):
G01N 21/75
, G01N 21/78
, H01L 31/00
FI (3件):
G01N 21/75 Z
, G01N 21/78 C
, H01L 31/00
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