特許
J-GLOBAL ID:200903016265662853

レーザ走査オフサルモスコープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 省躬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206973
公開番号(公開出願番号):特開平11-123178
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 走査の間に高いライン周波数を使い、全走査領域のあるより小さな領域を走査し、これより小さな領域を、全部を走査できる領域の任意の位置で見つけることができ、全走査領域を走査するように、より小さな領域を同じ画素周波数と同一画像形成時間とで走査することができる、眼底の異なる領域を、走査行程の間に画質の劣化なしに観察者に入手せしめるレーザ走査オフサルモスコープ(レーザ走査オフサルモスコープ)【解決手段】 レーザ光源と、第一方向に光線偏向する第一の走査手段と、第二方向に光線偏向する第二の走査手段とからなり、レーザ走査オフサルモスコープが、検出装置によって検出された部分領域を表示単位とし、コンピューターマウスによって画像領域を選択できる制御手段と連結している、目からの反射光の検出手段と、単独または連携して制御装置により制御できる駆動モーターにより向きを変えることのできる第一と第二の走査手段とから成る。
請求項(抜粋):
少なくとも一つのレーザ光線を発生するレーザ光源と、少なくとも第一の方向に振動する光線の偏向を生じせしめる第一の走査手段と、少なくとも第二の方向に振動する光線の偏向を生じせしめる第二の走査手段と、主としてコンピュータのマウスによって画像領域を選択する制御装置と連結している検出装置により検出された光によって、ある切片を、主として投影スクリーンからなる表示装置に画像表示するために、眼球から反射してくる光を捕捉する検出手段と、少なくとも一つの制御装置により制御できる駆動モーターによって単独でも同時にでも向きを変えることのできる、第一および第二の走査手段とを含むレーザ走査オフサルモスコープ。
IPC (3件):
A61B 3/14 ,  A61B 3/10 ,  G02B 21/00
FI (3件):
A61B 3/14 G ,  G02B 21/00 ,  A61B 3/10 R

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