特許
J-GLOBAL ID:200903016265936473

誤り訂正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202364
公開番号(公開出願番号):特開2000-036763
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】ビタビ復号したデータを畳み込み符号化(再符号化)せずに、非符号化ビットを復号する誤り訂正回路を提供する。【解決手段】2次元m値のデータをデパンクチャーするデパンクチャー103と、デパンクチャーされたデータをビタビ復号するビタビデコーダ104と、ビタビ復号された符号化ビットを差動復号するディファレンシャルポストコーダ105と、ビタビ復号された非符号化ビットの情報を含むデータをパンクチャド符号化するパンクチャー107と、パンクチャド符号化されたデータをデマッピングするQAMデマッパー108とで構成した。以上の構成により、ビタビ復号したデータを畳み込み符号化(再符号化)せずに、非符号化ビットを復号できる。
請求項(抜粋):
入力a(aは整数)ビットのデータ系列のうちのb(bは整数)ビットを符号化ぜずに、(a-b)ビットを符号化率k1/n1(k1、n1は整数)の畳み込み符号化し、前記畳み込み符号化したビットと前記符号化していないbビットを符号化率k3/n3(k3、n3は整数)のトレリス符号化し、前記トレリス符号化したc(cは整数)ビットを、2次元のm(mは整数)値のデータ系列にマッピングし、前記2次元m値のデータ系列を復号する誤り訂正回路であって、前記2次元m値のデータ系列を最尤復号する手段と、前記最尤復号された第2のデータ系列をデマッパーする手段とを具備することを特徴とする誤り訂正回路。
IPC (4件):
H03M 13/23 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/00 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H03M 13/12 ,  H04L 27/00 E ,  H04L 27/00 A ,  H04N 7/13 A
Fターム (26件):
5C059MA00 ,  5C059ME00 ,  5C059RD03 ,  5C059RD05 ,  5C059RD07 ,  5C059RF09 ,  5C059SS02 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AD11 ,  5J065AE06 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH06 ,  5J065AH07 ,  5J065AH09 ,  5J065AH15 ,  5J065AH23 ,  5K004AA08 ,  5K004JA03

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