特許
J-GLOBAL ID:200903016266983602

断熱サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088275
公開番号(公開出願番号):特開平10-280811
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 室外側樹脂部材を障子閉鎖区間にのみ取付る下枠材の断熱サッシを提供することにある。【解決手段】 窓枠1の下枠材1Bを、内外レールB3,B4を有する下枠用金属部材2と、内レールB3より室内側に係止する室内側樹脂部材3Bと、内外レールB3,B4間に係止する室外側樹脂部材3bとから構成する下枠材1Bにおいて、室内側樹脂部材3Bを窓枠1の開口区間Lの全区間に設け、室外側樹脂部材3bを外障子閉鎖側の略半区間wに設け、該室外側樹脂部材3bに排水孔13を穿設し、一端部を縦枠材1Cに、他端部を開口区間Lの中間位置に取付ける水止板8に浮上不能に夫々係止する。水止板8は内外レールB3,B4に係止して浮上不能となる係止部81,82と、室外側樹脂部材3bの一端部に係止する浮上防止部83を有している。
請求項(抜粋):
窓枠(1)の下枠材(1B)を、内外レール(B3,B4)を有する下枠用金属部材(2)と、内レール(B3)より室内側に係止する室内側樹脂部材(3B)と、内外レール(B3,B4)間に係止する室外側樹脂部材(3b)とから構成する下枠材(1B)において、室内側樹脂部材(3B)を窓枠開口区間(L)に設け、室外側樹脂部材(3b)を開口区間(L)の略半区間(w)に設け、該室外側樹脂部材(3b)の一端部を縦枠材(1C)に、他端部を開口区間(L)の中間位置に取付ける水止板(8)に浮上不能に夫々係止する断熱サッシ。
IPC (4件):
E06B 1/18 ,  E06B 1/36 ,  E06B 1/70 ,  E06B 7/14
FI (4件):
E06B 1/18 M ,  E06B 1/36 ,  E06B 1/70 A ,  E06B 7/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 引違い窓の窓枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-335782   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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