特許
J-GLOBAL ID:200903016270638162

錠剤等の取出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384215
公開番号(公開出願番号):特開2003-182710
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】自動的にPTPシートから錠剤等を取り出すことができ、PTPシートの幅又は上記凹部の形成位置が異なる時も、確実に錠剤等を取り出すことができるな錠剤等の取出装置を提供する。【解決手段】内部に錠剤等Mが収納されたPTPシートS1,S2が載置される、該錠剤等Mが収納された部位は開放されてなるPTPシート載置部材46と、載置部材に載置したPTPシートの長さ方向に走行し収納された錠剤等Mを下方に押圧する車輪78,79,82,83と、この車輪を回転駆動する駆動装置72とを備え、載置部材46は上記車輪の走行方向と同じ方向に長さを有し錠剤等Mが収納された部位と部位との間を支持する載置バー52,53と、該PTPシートの左端が挿入され支持される支持部56,58と、該PTPシート右端が挿入され支持される右端支持部57,59とを有し互いに接近するとともに離間可能とされてなる。
請求項(抜粋):
内部に錠剤等が収納されたPTPシートが載置されるとともに、該錠剤等が収納された部位に対応する部位は開放されてなるPTPシート載置部材と、このPTPシート載置部材に載置されたPTPシートの長さ方向に走行し収納された錠剤等を下方に押圧する車輪と、この車輪を回転駆動する駆動装置と、を備え、上記PTPシート載置部材は、上記車輪の走行方向と同じ方向に長さを有し錠剤等が収納された部位と部位との間を支持する載置バーと、該PTPシートの左端が挿入され支持される左端支持部と、該PTPシートの右端が挿入され支持される右端支持部とを有し、これら左端支持部と右端支持部とは、互いに接近するとともに離間可能とされてなることを特徴とする錠剤等の取出装置。
Fターム (4件):
3E058AA10 ,  3E058BA08 ,  3E058CA10 ,  3E058DA10

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