特許
J-GLOBAL ID:200903016270682722

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053577
公開番号(公開出願番号):特開2001-244009
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 嵌合の信頼性が高く、嵌合の際に取付け方向がないコネクタの構造を提供する。【解決手段】 コンタクト2を備えたソケット1と、コンタクト2と接触するポスト4を備え、ソケット1と嵌合するヘッダ3とからなるコネクタであり、コンタクト2は、一端がソケット1に保持された片持ち梁状に形成され、他端は折り返されると共に、その折り返された箇所とコンタクト2の一端との間に、一方の方向に折り返された接点2aが形成され、前記コンタクトの他端側先端と、折り返された箇所との間に、一方の方向に折り返された接点2bが形成される一方、ソケット1は、所定の間隔を隔てて配置された接触部4a、4bを具備し、接触部4a、4b間にコンタクト2の他端側が圧入されて、接点2aと接触部4aとが接触すると共に、接点2bを接触部4bが接触するように構成する。
請求項(抜粋):
導電性弾性材のコンタクトを備えたソケットと、前記コンタクトと接触する導電性弾性材のポストを備え、前記ソケットと嵌合するヘッダとを具備するコネクタにおいて、前記コンタクトは、一端が前記ソケットに保持された片持ち梁状に形成され、他端は折り返されると共に、その折り返された箇所と前記コンタクトの一端との間に、一方の方向に折り返された第1の接点部が形成され、前記コンタクトの他端側先端と、折り返された箇所との間に、一方の方向に折り返された第2の接点部が形成される一方、前記ソケットは、所定の間隔を隔てて配置された2つの接触部を具備し、前記2つの接触部間に前記コンタクトの他端側が圧入されて、前記第1の接点部と一方の接触部とが接触すると共に、前記第2の接点部を他方の接触部が接触するように構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/32 ,  H01R 12/16
FI (2件):
H01R 9/09 A ,  H01R 23/68 303 G
Fターム (19件):
5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB11 ,  5E023BB22 ,  5E023CC12 ,  5E023CC26 ,  5E023EE08 ,  5E023GG01 ,  5E023HH01 ,  5E023HH30 ,  5E077BB11 ,  5E077BB21 ,  5E077BB31 ,  5E077CC26 ,  5E077DD01 ,  5E077EE03 ,  5E077GG01 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ20

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