特許
J-GLOBAL ID:200903016271884647

階層化セルラ無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-513277
公開番号(公開出願番号):特表2004-535143
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
階層化セルラ無線通信システムは多数のピコ・セル(106)とアンブレラ・マクロ・セル(102)を含み、各々のセルには当該セルを制御する1次局(104、108)がある。2次局(110)には通信チャネルがあり、当該システムは制御情報の伝送のための制御サブチャネル(212)と利用者データの伝送のためのデータ・サブチャネル(214)とに分かれる。前記制御サブチャネルは前記2次局と前記マクロ・セルを扱う前記1次局とを接続する一方、前記データ・サブチャネルは前記2次局と前記ピコ・セルを扱う前記1次局とを接続する。前記制御部分は頻繁に起こるモビリティ管理の間接費を削減するために主として前記アンブレラ・マクロ・セルによって扱い、前記データ部分は主として、高データ通信速度や高データ密度を支援する前記ピコ・セルによって扱う。パケット・データ用システムでは、ピコ・セルのレイヤは隣接しなくてもよい。
請求項(抜粋):
2次局、多数のピコ・セル及びアンブレラ・マクロ・セルを含む階層化セルラ無線通信システムであって: 各セルにはそれらを制御する1次局、及び前記2次局と1次局との間の通信チャネルがあり、当該通信チャネルは制御情報と利用者データ各々の伝送のための制御サブチャネルとデータ・サブチャネルを含み、 前記2次局と前記マクロ・セルを制御する前記1次局との間の制御サブチャネルとを接続し、及び前記2次局とピコ・セルを制御する前記1次局との間のデータ・サブチャネルとを接続する手段を設けることを特徴とする通信システム。
IPC (1件):
H04Q7/36
FI (3件):
H04B7/26 105D ,  H04B7/26 105A ,  H04J13/00 A
Fターム (13件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE46 ,  5K067EE54 ,  5K067EE64 ,  5K067EE65 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ71

前のページに戻る