特許
J-GLOBAL ID:200903016272609968
シールドケーブルのクランプ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149935
公開番号(公開出願番号):特開平5-328573
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 使用する導電性クランプの種類が少なくて済み、ケーブル本数,シールド部の太さ,シールド部の変形等に対しても緩むことなく、長期的に押圧力を保持して安定した電気的接触が保持できるシールドケーブルのクランプ構造を提供する。【構成】 両端が電子機器装置筐体13に取付けられて、シールドケーブル3のシールド部10を装置筐体13側に押圧して保持する導電性クランプ4の内側に可撓性に富んだ波帯板状導電板5を、シールド部10の表面側又は底面側又は両面側に位置し、この波帯板状導電板5の貫通穴9を介して筐体底部13aにねじ締め固定した。
請求項(抜粋):
両端が電子機器装置に取付けられて、シールドケーブルのシールド部を上記電子機器装置側に押圧して保持する導電性クランプを有するシールドケーブルのクランプ構造において、可撓性に富んだ波帯板状導電板を、上記シールド部の表面側又は底面側又は両面側に位置させて固定したことを特徴とするシールドケーブルのクランプ構造。
IPC (4件):
H02G 3/26
, H01R 4/64
, H01R 13/648
, H05K 7/00
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