特許
J-GLOBAL ID:200903016273514324
ガラス基板の位置決め装置、位置決め方法、端面研削装置及び端面研削方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049506
公開番号(公開出願番号):特開2006-231462
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 受止部材の構成に改良を加えると共に、位置決めの基準となる要素を適切なものとし、もってガラス基板の位置決め精度の向上を図る。【解決手段】 ガラス基板2の一辺2a(2c)に当接可能な受止部材3と、この一辺2a(2c)と平行な他辺2b(2d)に当接可能とされ且つガラス基板2を受止部材3の側に押動させる押付部材4とを備え、受止部材3と押付部材4との相互作用によりガラス基板2の位置決めを行うと共に、受止部材3を、ガラス基板2の押動に追従して移動可能とした上で、ガラス基板2の一辺2a(2c)を受止部材3に当接させた状態での押付部材4による押動時におけるガラス基板2の他辺2b(2d)の変位量を基準として、ガラス基板2の位置決めを行うように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス基板の一辺に当接可能な受止部材と、前記一辺と平行な他辺に当接可能とされ且つ該ガラス基板を前記受止部材の側に押動させる押付部材とを備え、前記受止部材と押付部材との相互作用により前記ガラス基板の位置決めを行うように構成された位置決め装置において、
前記受止部材を、前記ガラス基板の押動に追従して移動可能とすると共に、該ガラス基板の一辺を前記受止部材に当接させた状態での前記押付部材による押動時における該ガラス基板の他辺の変位量を基準として、前記ガラス基板の位置決めを行うように構成されていることを特徴とするガラス基板の位置決め装置。
IPC (3件):
B24B 41/06
, B24B 7/16
, B24B 7/24
FI (3件):
B24B41/06 L
, B24B7/16 Z
, B24B7/24 C
Fターム (9件):
3C034AA13
, 3C034AA19
, 3C034BB75
, 3C034DD08
, 3C034DD13
, 3C043BB05
, 3C043CC02
, 3C043DD04
, 3C043DD06
引用特許:
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