特許
J-GLOBAL ID:200903016273533329

データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015077
公開番号(公開出願番号):特開平6-232790
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 遠隔地に配置した負荷の制御および監視を行うことができ、かつ小型で高性能なデータ伝送装置を提供する。【構成】 負荷3に負荷監視制御部2を設け、負荷監視制御部2との間で無線信号で信号伝送を行う中央処理部1を設ける。各負荷監視制御部2は、アドレス信号および制御信号を含んだ情報伝送信号に応じて、負荷3の制御を行い、負荷3の動作状態をデータとして無線信号にて信号伝送する。中央処理部1は、データの無線信号を受信してデータ処理を行い、任意の負荷監視制御部2に対する情報伝送信号を無線信号として信号伝送する。また、各負荷監視制御部2は、アドレス信号に対応した負荷監視制御部2まで情報伝送信号を隣接した負荷監視制御部2を介して順次伝送し、アドレス信号に対応した負荷監視制御部2のデータを隣接した負荷監視制御部2を介して中央処理部1まで順次伝送する。
請求項(抜粋):
一次元配置された複数の負荷と、これら負荷のそれぞれに設けられ、アドレス信号および制御信号を含んだ情報伝送信号に応じて前記負荷の制御を行うとともに前記負荷の動作状態をデータとして無線信号にて信号伝送する複数の負荷監視制御部と、前記データの無線信号を受信してデータ処理を行うとともに任意の前記負荷監視制御部に対する前記情報伝送信号を無線信号として信号伝送する中央処理部とを備え、前記負荷監視制御部の各々は、前記情報伝送信号の前記アドレス信号に対応した負荷監視制御部まで前記情報伝送信号を隣接した負荷監視制御部を介して順次伝送するとともに、前記アドレス信号に対応した負荷監視制御部の前記データを隣接した負荷監視制御部を介して前記中央処理部まで順次伝送するように構成したデータ伝送装置。
IPC (3件):
H04B 3/54 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00

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