特許
J-GLOBAL ID:200903016275066329
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055731
公開番号(公開出願番号):特開2005-245477
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】ベットスイッチやスタートレバーの過剰な操作を抑制し、損傷等の防止を図る。【解決手段】遊技機1は、遊技に際して所定数の遊技球を必要とし、所定条件が成立した場合には複数の遊技球、場合によっては大量の遊技球が払い出される。上皿18には遊技球が貯留され、その貯留球が上皿18の最下流部分より順次受け入れられて遊技に使用される。このとき、マックスベットスイッチ109の操作に伴い受入装置23による遊技球の受入が行われるとともに、スタートレバー101の始動操作に伴い回転体71〜73の回転が開始される。そして、回転体71〜73の停止後における停止図柄に応じて遊技球の払出が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の絵柄を可変表示する可変表示装置と、
貯留部に貯留した遊技球を受け入れる受入手段と、
複数個の遊技球を1単位として所定単位の遊技球を前記受入手段により受け入れさせるべく操作される入力操作手段と、
前記入力操作手段の操作に伴い入力操作信号が入力されたことの入力確認を行う入力操作確認手段と、
前記複数の絵柄の可変表示を開始させるべく操作される始動操作手段と、
前記始動操作手段の操作に伴い始動操作信号が入力されたことの入力確認を行う始動操作確認手段と、
前記複数の絵柄の可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段と、
前記停止操作手段の操作に伴い停止操作信号が入力されたことの入力確認を行う停止操作確認手段と、
前記始動操作確認手段が前記始動操作信号の入力確認を行ったことに基づいて前記複数の絵柄の可変表示を開始させ、前記停止操作確認手段が前記停止操作信号の入力確認を行ったことに基づいて前記複数の絵柄の可変表示を停止させるように、前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段と
を備え、
前記絵柄の全てが停止した際、前記受入手段に受け入れられた所定単位の遊技球に応じて設定される有効位置に、特定絵柄又は前記絵柄によって形成される特定絵柄の組合せが成立していることを条件として遊技者に遊技球の払出を行うように構成された遊技機において、
前記始動操作確認手段は、前記入力操作確認手段が前記入力操作信号の入力確認を行った後に、前記受入手段による所定単位の遊技球の受入完了を待つことなく前記始動操作信号の入力確認を行う受入完了前確認手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512V
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037508
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-276923
出願人:株式会社ソフイア
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遊技球を用いたスロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337058
出願人:株式会社三共
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-242843
出願人:高砂電器産業株式会社
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