特許
J-GLOBAL ID:200903016278997013

反射型液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320808
公開番号(公開出願番号):特開平11-153804
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 反射型液晶表示装置の反射電極部分を、従来に比較してより簡易な構成、工程で作製可能とした反射型液晶表示装置及びその作製方法を提供すること。【解決手段】 絶縁性基板1上に光硬化性樹脂膜6を塗布し、凸型形状形成を行う部分のみ透過するマスクを介して光照射を行うことにより、自己形成的に凸型状が形成される。この上に反射電極となる金属膜9を形成することにより、熱処理等を必要としない反射電極を作製する。
請求項(抜粋):
光反射機能を有する第1の電極が第2の基板に対向する面に形成されている第1の基板と、第1の基板に対向配置され透明な第2の電極が第1の基板に対向する面に形成されている第2の基板と、第1及び第2の基板の間に封入されている液晶層とを備える反射型液晶表示装置において、第1の基板と第1の電極との間に光硬化性樹脂を備える部分があることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (3件)

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