特許
J-GLOBAL ID:200903016279418203

処理方法、処理システム、処理装置、処理支援装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259297
公開番号(公開出願番号):特開2002-073233
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 親しみやすいマンマシンインターフェースを備え、他社との差別化が容易に行えるサービス形態を実現する処理方法、処理システム、処理装置、処理支援装置、及び記録媒体を提供する。【解決手段】 人物、動物、及び架空生物等のキャラクタを示す出力情報を含むオブジェクトモジュールにより示されるオブジェクトを処理装置10の主記憶に常駐させ、知識ベース及び推論エンジンを用いたエージェント機能と連動させて自律処理及び学習処理を行い、また入出力処理を音声にて行い、更に処理装置10にて対応できない入力に対しては、自動的に処理支援装置20に接続し、処理支援装置20又は処理支援装置20の担当者201により対応させ、しかもこの対応は、恰もキャラクタが自律的に行っているかの如き画像及び音声として出力する。
請求項(抜粋):
知識ベース及び推論エンジンを用いて、受け付けた入力に対応する処理を行うエージェント機能を備える処理装置を用いた処理方法において、エージェント機能に連動し、キャラクタを示す出力情報を含むオブジェクトモジュールを主記憶に常駐させ、該オブジェクトモジュールにより示されるオブジェクトを、前記出力情報に基づいて出力し、対話形式で入力を要求し、受け付けた入力に対応する処理が、知識ベースに記録されているか否かを検索し、対応する処理が記録されている場合に対応処理を行い、対応する処理が記録されていない場合に所定の通信先と通信を確立し、確立した通信先からの指示に基づく処理を行い、受け付けた入力及び処理に基づいて知識ベースを更新し、入力の要求から対応処理の実施までの処理に基づいて、オブジェクトの出力情報を変化させることを特徴とする処理方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 653 ,  G06F 9/44 570 ,  G06F 9/44 580
FI (3件):
G06F 3/00 653 A ,  G06F 9/44 570 A ,  G06F 9/44 580 P
Fターム (10件):
5E501AA01 ,  5E501AB21 ,  5E501BA05 ,  5E501BA17 ,  5E501CA02 ,  5E501CA06 ,  5E501CB15 ,  5E501DA01 ,  5E501FA15 ,  5E501FA43
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-276627

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