特許
J-GLOBAL ID:200903016280376352

ネットワーク環境下におけるプリンタリカバリ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342224
公開番号(公開出願番号):特開平9-185470
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】プリンタサーバマシンに対してデータ印刷要求を行う場合にプリンタ出力障害が発生した時、リカバリ処理を自動的に短時間で行うことを目的としている。【解決手段】端末102からプリンタA107に対してデータ印字を行う場合、スプール受信部A105内の一時ファイル作成部113でスプール受信制御部112よりプリンタに向けて送信されたデータを逐次ファイルに複写していく。プリンタ出力中に障害が発生した場合、プリンタ監視部115はスプール受信部A105のデータ出力部114およびプリンタA107内のバッファ120を参照し、未印字データのデータ量を算出する。このデータ量を用いて複写したファイルよりリカバリ開始ページを求め、そのリカバリ開始ページの先頭よりあらかじめ登録していた代替プリンタに出力する。
請求項(抜粋):
複数台のコンピュータで構成され、あるコンピュータのプログラムからプリンタサーバマシンとして使用するコンピュータに対して印刷データを出力する途中で障害が発生した場合、プリンタサーバマシンとして使用する別のコンピュータに対して代替印刷を行うことを特徴とするプリンタリカバリ処理方法。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z

前のページに戻る