特許
J-GLOBAL ID:200903016280741891

フロントライトおよびそれを用いた反射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192276
公開番号(公開出願番号):特開2003-007114
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 偏光反射再結合により光源からの光の利用効率を向上させて低消費電力化を図り、導光板への入射光を所定の偏光にして導光板プリズム形状の最適化設計を容易にし、表示面の視認性を向上させることができる。【解決手段】 点光源51と、点光源からの光を均一な線状光源に変換するガイドロッド62と、一方の表面に凹凸を設けた透光性導光板12とを有し、導光板63の他方の表面から照明光を出射するフロントライトにおいて、ガイドロッド62と導光板12との間に、光を平行光化するプリズムシート64と、所定の偏光とする反射偏光フィルム65とを設ける。さらに、ガイドロッド62の周囲を囲う散乱反射板66を設け、導光板12の光源と対向する側面以外の3つの側面に反射板16を設ける。
請求項(抜粋):
光源と、該光源から出射される光が一方の側面から内部に入射されるように配置されており、一方の表面が平坦であって、他方の表面が、平坦な表面にて全反射される光を全反射する緩斜面部と正反射して他方の表面から出射させる急斜面部とを有する凹凸状に形成された導光板と、該光源から該導光板に入射される光を所定の偏光状態とする偏光手段と、を具備するフロントライト。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y101:02
FI (8件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 F ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 B ,  F21Y101:02
Fターム (21件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA10X ,  2H091FA23X ,  2H091FA41X ,  2H091FA45X ,  2H091LA16 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435DD11 ,  5G435DD13 ,  5G435EE22 ,  5G435FF02 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435HH04

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