特許
J-GLOBAL ID:200903016282591315

スペーサおよびこれを用いた液晶表示装置並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348148
公開番号(公開出願番号):特開平11-174461
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 対向する二枚の基板間隔を均一に形成するために配置されるスペーサの周辺部における液晶分子の配向不良に起因する画面のちらつきやコントラスト比の低下等を防止して、表示品位の高い液晶表示装置、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 対向する二枚の基板間に所定の間隔を形成するためのスペーサ9を、光照射により接着性が発現する材料を用いて構成し、従来と同一の方法によりスペーサ9aを散布後、マスク17を介して紫外線18照射を行うことにより、スペーサ9を任意の領域(表示部17以外の領域)にのみ配置する。
請求項(抜粋):
対向する二枚の基板間に介装され、所定の間隔を保持する球形状のスペーサを、光照射により接着性が発現する材料により構成したことを特徴とするスペーサ。

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