特許
J-GLOBAL ID:200903016283162590
情報処理方法及び装置及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210266
公開番号(公開出願番号):特開平8-077124
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】取得するデータが当該装置で対応できない形式である場合、ネットワーク上の他の装置において該データを処理し、当該装置で対応可能な形式のデータとして取得することを可能とする。【構成】情報処理装置21において指定された情報処理装置22内のファイルデータが情報処理装置21で復号できない場合、情報処理装置21より情報処理装置22にデータ転送要求#3が送出される(経路31)。このデータ転送要求#3により、情報処理装置22から情報処理装置23に指定されたファイルデータが転送される(経路33)。このとき、情報処理装置21から情報処理装置23へデータ転送要求#4が転送される(経路32)。このデータ転送要求#4により、情報処理装置23は情報処理装置22より受信したデータを復号化し、情報処理装置21へ復号後のデータを転送する(経路32)。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続される情報処理装置であって、前記ネットワークに接続された外部の装置より、該外部の装置が実行可能な処理機能の種類を示す機能情報を獲得して保持する獲得手段と、前記ネットワークに接続された外部の装置より所望のデータを指定する指定手段と、前記指定手段により指定されたデータが当該情報処理装置で処理できるデータ形式であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記データが当該情報処理装置で処理できないデータ形式であると判定された場合、前記ネットワーク上の他の装置の中から前記機能情報に基づいて該データを処理可能な装置を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された装置にて前記データを処理し、当該情報処理装置が処理可能な形態として入力する入力手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/163
, G06F 15/16 370
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