特許
J-GLOBAL ID:200903016286379426

横型ブラインドのラダーコード及び横型ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345133
公開番号(公開出願番号):特開平5-179876
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】スラットの昇降コードを同スラットの側方に位置させた横型ブラインドにおいて、スラットの横ずれを防止し得るとともにラダーコードに対するスラットの挿通作業を容易に行うことを目的とする。【構成】ラダーコード3の一方の縦糸13aと各横糸10との接合部に、スラット4を挿通する第一の環状糸11と、縦糸13aに沿って配設される昇降コード6を挿通する第二の環状糸12とを取着し、前記第一の環状糸11と第二の環状糸12とは一方の環状糸を引くと他方の環状糸で形成される環の径が小さくなるように連続する糸で形成し、第一の環状糸11は第二の環状糸12に昇降コード6を挿通した場合に第一の環状糸11に挿通されたスラット4に密着する大きさとするように構成した。
請求項(抜粋):
ラダーコード(3)の一方の縦糸(13a)と各横糸(14)との接合部に、スラット(4)を挿通する第一の環状糸(11)と、前記縦糸(13a)に沿って配設される昇降コード(6)を挿通する第二の環状糸(12)とをそれぞれ取着し、前記第一の環状糸(11)と第二の環状糸(12)とは一方の環状糸を引くと他方の環状糸で形成される環の径が小さくなるように連続する糸で形成し、前記第一の環状糸(11)は前記第二の環状糸(12)に前記昇降コード(6)を挿通した場合に同第一の環状糸(11)に挿通されたスラット(4)に密着する大きさとしたことを特徴とする横型ブラインドのラダーコード。
IPC (2件):
E06B 9/382 ,  E06B 9/384

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