特許

J-GLOBAL ID：200903016287909542

セパレート形空気調和機

発明者： 富永 克己 ,  須藤 正庸
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-117923
公開番号（公開出願番号）：特開平7-324776
出願日： 1994年05月31日
公開日（公表日）： 1995年12月12日
要約：

【要約】【目的】空気調和機の据付け性の向上と、室外機振動の、室内機、室内伝達低減を目的としたセパレート形空気調和機を提供することである。【構成】室内側ユニットと室外側ユニットをガス側冷媒配管と液側冷媒配管によって連結し、壁に設けた貫通穴に2本の配管を貫通させ、この壁内貫通部の配管を、ガス側冷媒配管は室外ユニット内熱交換器配管より管径を細くする、或いは、液側冷媒配管は室内側ユニット内熱交換器配管より管径を細くする、或いは、ガス側冷媒配管,液側冷媒配管の両配管とも、各々、室外ユニット,室内ユニット内熱交換器配管より管径を細くしたセパレート形空気調和機。

請求項（抜粋）：

室内側ユニットと室外側ユニットをガス側冷媒配管と液側冷媒配管によって連結し、壁に設けた貫通穴に2本の配管を貫通させ、この壁内貫通部の配管を、ガス側冷媒配管は室外ユニット内熱交換器配管より管径を細くする、或いは、液側冷媒配管は室内ユニット内熱交換器配管より管径を細くする、或いは、ガス側冷媒配管,液側冷媒配管の両配管とも、各々、室外ユニット,室内ユニット内熱交換器配管より管径を細くしたことを特徴とするセパレート形空気調和機。