特許
J-GLOBAL ID:200903016288034892

反射型液晶表示パネル及び液晶パネル用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185766
公開番号(公開出願番号):特開平10-031211
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 偏光板1枚の明るい反射型液晶で、高コントラスト表示を得ることの可能な反射型液晶パネルを提供することを目的とする。【解決手段】 180度から260度ねじれた超ねじれネマチック液晶層7と、超ねじれネマチック液晶層7を挟み込んだ偏光板10及び反射膜3と、偏光板10と液晶層7の間に少なくとも1枚配置された位相差板8及び9とを有する反射型液晶表示パネルであって、位相差板のうちの偏光板に最も近い位相差板9の、遅相軸方向の屈折率npと進相軸方向の屈折率nsと厚み方向の屈折率nzのときのZ係数=(nz-np)/(ns-np)を液晶層側を小さくし、偏光板側を大きくする。
請求項(抜粋):
180度から260度ねじれた超ねじれネマチック液晶層と、前記超ねじれネマチック液晶層を挟み込んだ偏光板及び反射膜と、前記偏光板と前記液晶層の間に少なくとも1枚配置された位相差板とを有する反射型液晶表示パネルであって、前記位相差板のうちの前記偏光板に最も近い位相差板の、遅相軸方向の屈折率npと進相軸方向の屈折率nsと厚み方向の屈折率nzのときのZ係数=(nz-np)/(ns-np)が0.3以上0.7以下であることを特徴とする反射型液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/133 500
FI (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/133 500

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