特許
J-GLOBAL ID:200903016289646034

米飯加工品用包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323395
公開番号(公開出願番号):特開2004-154064
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】塊状に形成された米飯加工品を圧迫しないように包装しても、米飯とともに包装したシート状海苔が湿るのを防止し、シート状海苔本来の食感や味を維持することのできる米飯加工品用包装体を提供することを課題とする。【解決手段】外フィルムと、該外フィルムと対向した内フィルムとで構成され、外フィルムと内フィルムとの間にシート状海苔を収容可能に構成されてなり、内フィルムは、互いの一端側同士が重なり合うように配置された一対のフィルム片で構成されてなり、前記内フィルムを内側にして塊状に形成された米飯加工品を包装する米飯加工品用包装体であって、少なくとも何れか一方のフィルム片における一端側には、対向面間からなる嵌込部が設けられてなるとともに、他方のフィルム片における一端側には、前記嵌込部に嵌め込まれる被嵌込部が設けられてなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外フィルムと、該外フィルムと対向した内フィルムとで構成され、外フィルムと内フィルムとの間にシート状海苔を収容可能に構成されてなり、内フィルムは、互いの一端側同士が重なり合うように配置された一対のフィルム片で構成されてなり、前記内フィルムを内側にして塊状に形成された米飯加工品を包装する米飯加工品用包装体であって、少なくとも何れか一方のフィルム片における一端側には、対向面間からなる嵌込部が設けられてなるとともに、他方のフィルム片における一端側には、前記嵌込部に嵌め込まれる被嵌込部が設けられてなることを特徴とする米飯加工品用包装体。
IPC (4件):
A23L1/10 ,  B65D65/10 ,  B65D75/18 ,  B65D85/50
FI (4件):
A23L1/10 F ,  B65D65/10 A ,  B65D75/18 ,  B65D85/50 E
Fターム (25件):
3E035AA09 ,  3E035AB10 ,  3E035BB01 ,  3E035BC02 ,  3E035BD04 ,  3E067AA12 ,  3E067AB13 ,  3E067AC04 ,  3E067BA31A ,  3E067BB14A ,  3E067BC10A ,  3E067EA01 ,  3E067EA06 ,  3E067EA17 ,  3E067EB08 ,  3E067FC01 ,  3E086AB01 ,  3E086AC14 ,  3E086AD13 ,  3E086BA15 ,  3E086CA02 ,  3E086CA25 ,  4B023LE15 ,  4B023LK12 ,  4B023LP18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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