特許
J-GLOBAL ID:200903016289664059
スクリーン製版清掃装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066426
公開番号(公開出願番号):特開2003-266647
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン印刷に用いられるスクリーン製版を効率的に清掃でき且つ廃棄物を少なく抑えたスクリーン製版清掃装置を提供する。【解決手段】 前記押圧部材56により、前記拭取シート54を均一な圧力をもって前記スクリーン製版52の対向面52pに押圧した状態で、前記スクリーン製版52に対して相対移動させることにより、前記スクリーン製版52における被印刷体62と対向する対向面52pに付着した汚れをムラなく除去することができる。また、前記拭取シート54は、前記巻取ローラ58によって巻き取られ、適宜新しい拭取シート54にて清掃がおこなわれる為、前記汚れが効率的にを除去される。さらに、前記拭取シート54は、前記押圧部材56により部分的に前記スクリーン製版52に押圧されて、前記汚れを連続的にその表面に付着させるものである為、清掃作業によって生じる廃棄物を少なく抑えることができる。
請求項(抜粋):
スクリーン製版における被印刷体と対向する対向面に付着した汚れを除去する為のスクリーン製版清掃装置であって、ロール状に巻かれた状態で配設され、その表面に前記汚れを付着させることにより前記汚れを除去する為の拭取シートと、該拭取シートを前記スクリーン製版における被印刷体と対向する対向面に押圧する為の押圧部材と、前記汚れをその表面に付着させた前記拭取シートを巻き取る為の巻取ローラとを、備え、前記拭取シートを前記押圧部材により前記スクリーン製版における被印刷体と対向する対向面に押圧した状態で、該押圧部材を前記スクリーン製版に対して一方向に相対移動させることにより、前記汚れを除去するものであることを特徴とするスクリーン製版清掃装置。
IPC (3件):
B41F 35/00
, B41F 15/08 303
, B41F 15/12
FI (3件):
B41F 35/00 C
, B41F 15/08 303 E
, B41F 15/12 A
Fターム (11件):
2C035AA06
, 2C035FD01
, 2C035FD42
, 2C035FE01
, 2C035FF25
, 2C035FF26
, 2C250FA06
, 2C250FB03
, 2C250FB06
, 2C250FB09
, 2C250FB14
前のページに戻る