特許
J-GLOBAL ID:200903016290197758

酵素固定多孔膜及び酵素反応法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243632
公開番号(公開出願番号):特開2002-051772
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【解決手段】多孔性基材膜の膜孔表面に導入されたグラフト高分子鎖に、サイクロイソマルトオリゴ糖グルカノトランスフェラーゼを吸着法により固定化したのち、該酵素間をトランスグルタミナーゼにより架橋したことを特徴とする酵素固定多孔膜及び上記の酵素固定多孔膜を用いて酵素反応を行なうことを特徴とする酵素反応法。【効果】本発明は、CIを高収率で連続的に安定して生産することができる優れた酵素固定多孔膜及び酵素反応法を提供することができる。
請求項(抜粋):
多孔性基材膜の膜孔表面に導入されたグラフト高分子鎖に、サイクロイソマルトオリゴ糖グルカノトランスフェラーゼを吸着法により固定化したのち、該酵素間をトランスグルタミナーゼにより架橋したことを特徴とする酵素固定多孔膜。
IPC (4件):
C12N 11/08 ,  C12M 1/40 ,  C12P 19/18 ,  C12N 9/10
FI (4件):
C12N 11/08 Z ,  C12M 1/40 Z ,  C12P 19/18 ,  C12N 9/10
Fターム (25件):
4B029AA21 ,  4B029AA27 ,  4B029BB16 ,  4B029CC04 ,  4B029CC10 ,  4B029CC11 ,  4B033NA01 ,  4B033NA25 ,  4B033NB13 ,  4B033NB34 ,  4B033NB68 ,  4B033NB70 ,  4B033NC04 ,  4B033ND02 ,  4B050CC02 ,  4B050GG08 ,  4B050GG10 ,  4B050LL05 ,  4B064AF04 ,  4B064CA35 ,  4B064CA37 ,  4B064CA40 ,  4B064CB30 ,  4B064CD19 ,  4B064DA16

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