特許
J-GLOBAL ID:200903016290807440
薄型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146443
公開番号(公開出願番号):特開2008-299151
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 キャビネットの嵌合作業を所定通りに確実に行なうこと。【解決手段】 前面開口部に表示装置本体を取り付けたフロントキャビネット1とリアキャビネット2とを有し、該リアキャビネット2の前端縁から前方に所定幅だけ突出されてフロントキャビネット1の後端開口部1bに嵌入可能な縁板6が設けられ、該縁板6の前端縁にその縁板6の長手方向に所定間隔をおいて複数の抜止片7が一体突設され、該各抜止片7のうちの適当な複数の抜止片7の内周面にストッパ11が一体突設されており、フロントキャビネット1に対してリアキャビネット2を同心状態から位置ずれした状態で各抜止片7及び縁板6を該フロントキャビネット1の後端開口部1bに嵌入させようとしたときに、そのフロントキャビネット1の後端縁1cに前記ストッパ11が当たるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面開口部に表示装置本体を取り付けたフロントキャビネットとリアキャビネットとを
有し、該リアキャビネットの前端縁から前方に所定幅だけ突出されてフロントキャビネッ
トの後端開口部に嵌入可能な縁板が設けられ、該縁板の前端縁にその縁板の長手方向に所
定間隔をおいて複数の抜止片が一体突設されており、フロントキャビネットに対してリア
キャビネットを同心状に位置決めした状態で各抜止片及び縁板を該フロントキャビネット
の後面開口部に嵌入させることにより、そのフロントキャビネットとリアキャビネットと
を一体的に嵌合させるようにした薄型表示装置において、前記各抜止片のうちの適当な複
数の抜止片の内周面にストッパが一体突設されており、フロントキャビネットに対してリ
アキャビネットを同心状態から位置ずれした状態で各抜止片及び縁板を該フロントキャビ
ネットの後面開口部に嵌入させようとしたときに、そのフロントキャビネットの後端縁に
前記ストッパが当たるようにしたことを特徴とする薄型表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00
, H04N 5/64
, G02F 1/133
FI (3件):
G09F9/00 350
, H04N5/64 571Z
, G02F1/1333
Fターム (8件):
2H089HA40
, 2H089QA02
, 2H089QA03
, 2H089QA11
, 5G435AA06
, 5G435BB12
, 5G435EE02
, 5G435EE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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機器筺体の組立構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-059683
出願人:三菱電機株式会社
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電子機器のキャビネット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112822
出願人:ソニー株式会社
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