特許
J-GLOBAL ID:200903016291332055

プロジェクションテレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302857
公開番号(公開出願番号):特開2000-131756
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ブラウン管取付け時の作業性が良く、スペーサの単価や金型代を安価にできるプロジェクションテレビを提供する。【解決手段】 1はブラウン管、2は投写レンズ、3は冷却用液体、4は冷却用液体を封入するための枠体、5aはブラウン管用パッキン、5bはレンズ用パッキンである。6aは枠体4とブラウン管1の前面パネルとの間で、画面の左右位置に配置される一対のスペーサである。一対のスペーサ6aは、ブラウン管1の前面パネル1aに対して所定の角度を持って投写レンズ2を配置するために、それぞれが所定の厚さを有している。また、これらはブラウン管の画面の短辺側長さに近似する長尺をなすものであって、2本のスペーサがそれぞれをブラウン管1の左右の短辺側に配置されている。
請求項(抜粋):
ブラウン管の前面パネルに配置された投写レンズによって、画像を所定角度でスクリーンに拡大投写するプロジェクションテレビにおいて、前記投写レンズと前記ブラウン管の前面パネルとの間に配置され、冷却用液体が封入された枠体と、前記枠体と前記投写レンズとの間、及び前記枠体と前記ブラウン管の前面パネルとの間でそれぞれ前記液体を封止するパッキンと、前記ブラウン管の前面パネルに対して前記枠体を所定角度で固定するために、前記枠体までの距離をそれぞれ互いに異ならせるように前記枠体と前記ブラウン管の前面パネルとの間に2個以上配置されるスペーサとを備えたことを特徴とするプロジェクションテレビ。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 G
Fターム (4件):
5C058AA01 ,  5C058AB06 ,  5C058EA43 ,  5C058EA45

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