特許
J-GLOBAL ID:200903016293353548

粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239332
公開番号(公開出願番号):特開2001-062325
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 粉砕時の振動、騒音を抑制し、且つ粉砕処理時間を短縮することができる粉砕装置を提供することを目的とする。【解決手段】 粉砕室4内壁の回転刃6の回転軌道近傍に微粉砕用固定刃7を設け、またその上方に粗粉砕用固定刃8を設け、回転刃6を回転させて処理物を粉砕する。望ましくは粗粉砕用固定刃8と微粉砕用固定刃7の端部は鋭利な形状とすることで、処理物は粗粉砕用固定刃8及び微粉砕用固定刃7により順次粉砕され、粉砕時間を短縮する事が出来、且つ粉砕時の衝撃が小さいため振動、騒音が押さえられる。
請求項(抜粋):
処理物が導入される粉砕室と、前記粉砕室に配設されてモーターに駆動されて回転する回転軸と、前記回転軸に取付けられた回転刃と、前記粉砕室の内壁に設けられ、回転刃と協働して処理物を粉砕する固定刃とを備えた粉砕装置であって、前記固定刃は、前記回転刃の回転軌道近傍に設けられた微粉砕用固定刃と、前記微粉砕用固定刃の上方に設けられた粗粉砕用固定刃を含むことを特徴とする粉砕装置。
IPC (2件):
B02C 18/40 102 ,  B02C 18/18
FI (2件):
B02C 18/40 102 A ,  B02C 18/18 Z
Fターム (12件):
4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC04 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065EB17 ,  4D065EC07 ,  4D065EC09 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED27 ,  4D065EE19

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