特許
J-GLOBAL ID:200903016295751273

pHの非侵襲的測定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-521590
公開番号(公開出願番号):特表2005-532570
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】【解決手段】 医療社会では、介護する際において重要な生理学的パラメータを測定する非侵襲性機器に対する必要性がある。このような技術は、患者の重要な介護管理の間に一般にモニターされた生理学的パラメータの多様性に適用可能である。本発明は、患者における組織のpHの測定方法に関する。この方法は、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)のような、蛍光がpH感応性である種からの光信号を測定すること、ならびに、FADのような第2の生理学的マーカーからの光信号、実質的にpH非感応性である第2のマーカーからの蛍光を測定することを含む。この方法は、第1及び第2の光信号を用いて患者のpHを決定することを含む。
請求項(抜粋):
媒体中にあって、pHに対して感応性である蛍光特性を有する蛍光生体分子からの第1の光信号を測定し、 前記媒体中にあって、実質的にpHに対して非感応性である蛍光特性を有する蛍光マーカーからの第2の光信号を測定し、 前記第1及び第2の光信号を用いて前記媒体のpHを決定する、ことを含む媒体のpHを測定する方法。
IPC (4件):
G01N21/80 ,  A61B5/00 ,  G01N21/78 ,  G01N33/84
FI (5件):
G01N21/80 ,  A61B5/00 N ,  G01N21/78 C ,  G01N21/78 Z ,  G01N33/84 A
Fターム (25件):
2G045AA01 ,  2G045CA25 ,  2G045CB01 ,  2G045DB03 ,  2G045FA29 ,  2G045FB12 ,  2G045GC10 ,  2G045GC15 ,  2G045JA01 ,  2G054AA07 ,  2G054AA08 ,  2G054AB10 ,  2G054CA03 ,  2G054CE04 ,  2G054EA03 ,  2G054EA04 ,  2G054EB01 ,  2G054EB02 ,  2G054FA19 ,  2G054GA04 ,  2G054GB02 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XE02 ,  4C117XE04

前のページに戻る