特許
J-GLOBAL ID:200903016297855831

測定感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099843
公開番号(公開出願番号):特開2005-010143
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】測定感知器の機能障害を生ぜしめる媒体に対して極めて効率的な軸方向シールが達成される、測定感知器を提供する。【解決手段】緊締スリーブ23の、ダイヤフラム21を覆い隠している領域が、保護スリーブおよび緊締スリーブ18,23における半径方向開口20,24の軸方向上方および下方で環状にかしめられており、両環状かしめ部25,26が次のように構成されている、すなわち、ダイヤフラム21が、互いに向かい合った内側のかしめ縁部251,261から互いに逆側に向けられた外側のかしめ縁部252,262に向かって次第に強く押しつぶされているように構成されているようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
測定感知器であって、測定ガスにさらされ得るセンサエレメント(11)が設けられており、該センサエレメント(11)が、少なくとも1つの接続ケーブル(12)に接触接続されていて基準ガス大気にさらされている、接続部側の端部区分(111)を有しており、接続部側の前記端部区分(111)に配置された保護スリーブ(18)が設けられており、該保護スリーブ(18)が、少なくとも1つの半径方向開口(20)を備えており、保護スリーブ(18)に被せられていて、前記少なくとも1つの半径方向開口(20)を覆っている、ガス透過性のダイヤフラム(21)が設けられており、該ダイヤフラム(21)に被さるように係合している緊締スリーブ(23)が設けられており、該緊締スリーブ(23)が、少なくとも1つの半径方向開口(24)を備えている形式のものにおいて、緊締スリーブ(23)の、ダイヤフラム(21)を覆い隠している領域が、保護スリーブおよび緊締スリーブ(18,23)における半径方向開口(20,24)の軸方向上方および下方で環状にかしめられており、両環状かしめ部(25,26)が次のように構成されている、すなわち、ダイヤフラム(21)が、互いに向かい合った内側のかしめ縁部(251,261)から互いに逆側に向けられた外側のかしめ縁部(252,262)に向かって次第に強く押しつぶされているように構成されていることを特徴とする、測定感知器。
IPC (2件):
G01N27/409 ,  F16B4/00
FI (3件):
G01N27/58 B ,  F16B4/00 J ,  F16B4/00 N
Fターム (6件):
2G004BD05 ,  2G004BD20 ,  2G004BH04 ,  2G004BH09 ,  2G004BM04 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第10151291号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第19835345号明細書

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