特許

J-GLOBAL ID：200903016302189098

酵素センサー

発明者： 檀 金宗 ,  山崎 浩樹
出願人/特許権者： 株式会社テクノメデイカ
代理人 (1件)： 八木田 茂 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-302691
公開番号（公開出願番号）：特開2000-131264
出願日： 1998年10月23日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：

【要約】【課題】 血液、尿等の体液試料中の成分や食品中の成分濃度を簡易に定量できる新規な酵素センサー、特に使い捨て用の酵素センサーを提供する。【解決手段】 絶縁性基板上に設けられた少なくとも作用極と対極とからなる電極系を有する酵素センサーにおいて、作用極が少なくとも酸化還元酵素、貴金属微粒子、導電性粉末材料及びバインダーを含む導電性ペーストから作られた単一塗着層であることを特徴とする、アンペロメトリック型酵素センサーが作製された。

請求項（抜粋）：

絶縁性基板上に設けられた少なくとも作用極と対極とからなる電極系を有する酵素センサーにおいて、作用極が少なくとも酸化還元酵素、貴金属微粒子、導電性粉末材料及びバインダーを含む導電性ペーストから作られた単一塗着層であることを特徴とする、アンペロメトリック型酵素センサー。

IPC (2件)：

G01N 27/327 ,  G01N 27/30

FI (2件)：

G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/30 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 生体物質の固定化方法、およびその方法によって得られる固定化物質、並びにその固定化物質を使用したバイオセンサー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-252108   出願人：アー・ファウ・エル・メディカル・インスツルメンツ・アー・ゲー
• 特開昭63-223556
  
• 特開昭63-307350
  
• 特開平2-099849