特許
J-GLOBAL ID:200903016302627656
自動2輪車の車体フレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258401
公開番号(公開出願番号):特開2000-085668
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】ボルト結合で低コストの車体フレームを作る。【解決手段】バックボーン形式の車体フレーム1を、ヘッド部2と、センター部3及び左右のピボットプレート5に分割して成形し、これらをボルトで結合する。センター部3の中間部左右にはエンジンハンガーアーム4を側方へ張り出し形成し、この先端とピボットプレート5の一部に形成下延出部13とをボルト14で結合する。また、エンジンハンガーアーム4の基部をクランク軸15の中心より前方へ位置させる。
請求項(抜粋):
車体中心に沿って前後方向へ配設される一本のメインフレームを有するバックボーン形式の車体フレームにおいて、前輪サスペンションを支持するヘッドパイプが設けられたヘッド部と、その後部からエンジン上方を後方へ延出する中空のセンター部と、後輪サスペンションのリヤスイングアームを支持するためのピボットプレートを備え、ヘッド部とセンター部の前端部とをボルト結合してメインフレームとし、かつセンター部の後端部左右にピボットプレートをボルト結合するとともに、センター部の中間部左右には一対のエンジンハンガーアームを側方へ張り出して形成し、このエンジンハンガーアームとピボットプレートの一部とをボルトにより結合して全体を一体化したことを特徴とする自動2輪車の車体フレーム構造。
Fターム (9件):
3D011AF02
, 3D011AH01
, 3D011AK04
, 3D011AK12
, 3D011AK14
, 3D011AK16
, 3D011AK21
, 3D011AK41
, 3D011AL21
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