特許
J-GLOBAL ID:200903016311269762

ナビゲーションシステムの地図表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280613
公開番号(公開出願番号):特開平7-110655
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、表示手段の画面に地図の未表示領域が生じたときに、地図が見難くなることもなく、記憶手段を交換する必要のあることを容易かつ確実に認識でき、しかもどの区分の地図データを記憶した記憶手段に交換すべきかをドライバが容易に知ることができるようにすることを目的とする。【構成】 各区分ごとの地図データのファイル名と各区分それぞれに隣接する地域名とからなる一覧表データをフロッピディスクに予め記憶させておき、フロッピディスクに地図データが記憶されていない区分の未表示領域が表示手段の画面に含まれているとき、一覧表データに基づき、この未表示領域の区分に該当する地域名が導出されて表示手段の画面の未表示領域に地図データがない旨のメッセージ及びこの地域名が表示される。
請求項(抜粋):
記憶手段に区分ごとのナビゲーション用の地図データを予め記憶しておき、制御手段により前記記憶手段から必要な区分の前記地図データを読み出し、読み出した前記地図データに基づく地図を表示手段に表示するナビゲーションシステムの地図表示方法において、前記各区分ごとの地図データのファイル名と前記各区分それぞれに隣接する地域名とからなる一覧表データを前記記憶手段に記憶しておき、前記記憶手段に地図データが記憶されていない区分の未表示領域が前記表示手段の画面に含まれているとき、前記一覧表データに基づき、前記未表示領域の区分に該当するファイル名及び地域名を導出し、前記画面の未表示領域に地図データがない旨のメッセージ及び前記導出した地域名を表示することを特徴とするナビゲーションシステムの地図表示方法。
IPC (3件):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969

前のページに戻る