特許
J-GLOBAL ID:200903016312221151
ペーパーホルダー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402927
公開番号(公開出願番号):特開2005-160693
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】従来のクリップは、挟持操作に両手を必要とする不便課題や予め複数枚の挟持状態から一枚目を抜取ると残紙が脱落する重大な欠点課題があった。【解決手段】好ましい実施例では、透明合成樹脂で成形した裏面ブラケットと表面パネルを端部で合体支持構成し、該裏面ブラケット溝に用紙押圧部材としてカラーチューブを配設するとともに、該チューブに覆設状態に薄膜シートを設けて用紙を前記表面パネルと薄膜シート間に挟持保持し開口上部から抜取る構成のペーパーホルダーである。 上記薄膜シートとしては、ポリエチレンテレフタレート(PET)基板に合成樹脂素材をコーティングしたものを用いると好適である。特に、本発明は用紙のワンタッチ挿入の課題解消とともに挟持紙抜取り時におけるの落下課題を解消し、ユニークで見栄えが良く、メモ紙のクリップやキーボードからの入力作業時にモニタ側方に原稿ホルダーとして用いた場合等に優れた効果を発揮する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
裏面ブラケットと表面パネルとを備えるとともに、双方の内壁部が所定間隙で対向開口状に形成される様に、少なくとも、一端部で合体支持構成したことと、弾力を有する用紙押圧部材を前記裏面ブラケットの内壁部に配設したことと、該押圧部材に覆い被せ状態に薄膜シートを設けたことと、前記開口部から挿入した用紙を前記薄膜シートと前記表面パネル間に挟持保持し得るよう構成したこととを特徴とするペーパーホルダー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2C017BA12
, 2C017DA02
, 2C017EA01
引用特許:
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