特許
J-GLOBAL ID:200903016312387866
マッサージと吐出との一方または双方を行う器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154929
公開番号(公開出願番号):特開2006-334411
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】製品の吐出とマッサージ動作との一方または双方を行い得るような信頼性が高くかつ容易に使用し得る器具を提供すること。【解決手段】マッサージと製品(P)の吐出との一方または双方を行う器具(1)であって、-特に化粧品といったような製品を収容するための容器(4)と、-この容器の上に取り付けられるハウジング(3)と、-このハウジングに対して取り付けられるマッサージ部材(2)と、-このマッサージ部材をハウジングに対して回転軸線(X)回りに回転駆動するための回転駆動手段(19)と、-容器の開口(11)とマッサージ部材との間を連通させる導管(5)と、を具備し、このような器具において、容器が、製品を収容し得るよう構成されているとともに、加圧下において製品を吐出し得るよう構成され、導管が、容器上に設置された吐出バルブ(9)の出口に対して連結されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
マッサージと製品(P)の吐出との一方または双方を行う器具(1)であって、
-特に化粧品といったような製品を収容するための容器(4)と、
-この容器の上に取り付けられるハウジング(3)と、
-このハウジングに対して取り付けられるマッサージ部材(2)と、
-このマッサージ部材を前記ハウジングに対して回転軸線(X)回りに回転駆動するための回転駆動手段(19)と、
-前記容器の開口(11)と前記マッサージ部材との間を連通させる導管(5)と、
を具備し、
このような器具において、
前記容器が、製品を収容し得るよう構成されているとともに、加圧下において製品を吐出し得るよう構成され、
前記導管が、前記容器上に設置された吐出バルブ(9)の出口に対して連結されていることを特徴とする器具。
IPC (2件):
FI (2件):
A61H15/02 B
, A61H15/00 370D
Fターム (7件):
4C100AE02
, 4C100AE05
, 4C100AE15
, 4C100AF04
, 4C100BB03
, 4C100CA01
, 4C100EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第3,994,290号明細書
-
米国特許第3,932,909号明細書
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