特許
J-GLOBAL ID:200903016317567080

L型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244240
公開番号(公開出願番号):特開平8-111266
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 コネクタの小型化、並びに部品点数及び組立工数の削減によるコストダウンを図ることのできるL型コネクタを提供すること。【構成】 同軸ケーブル3の外部導体31に接続される略筒状の外部コンタクト11と、外部コンタクト11内に絶縁体を介在させて外部コンタクト11と同軸に配置され、同軸ケーブル3の中心導体33に接続される略棒杆状の中心コンタクト13とを有し、同軸ケーブル3の長手方向が外部コンタクト11の筒軸方向に対して直交する状態で外部導体31を受け入れる第1の半田付け部11cが外部コンタクト11に形成され、前記長手方向で第1の半田付け部11cと対向し、中心導体33を受け入れる第2の半田付け部13aが中心コンタクト13に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
同軸ケーブルの外部導体に接続される略筒状の外部コンタクトと、該外部コンタクト内に絶縁体を介在させて該外部コンタクトと同軸に配置され、前記同軸ケーブルの中心導体に接続される略棒杆状の中心コンタクトとを含むL型コネクタにおいて、前記同軸ケーブルの長手方向が前記外部コンタクトの筒軸方向に対して直交する状態で前記外部導体を受け入れる第1の半田付け部が前記外部コンタクトに形成され、前記長手方向で前記第1の半田付け部と対向し、前記中心導体を受け入れる第2の半田付け部が前記中心コンタクトに形成されていることを特徴とするL型コネクタ。

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