特許
J-GLOBAL ID:200903016319418236

光信号増幅器、光信号増幅方法、および、情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310814
公開番号(公開出願番号):特開2001-133819
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 光信号増幅器、光信号増幅方法、および、情報記録媒体を提供する。【解決手段】 第1の光導波路111は、一端から第1の光信号入力を受け付け、媒質121は、第1の光導波路111と接し、屈折率の変化が電界の強度の2乗に比例し、第2の光導波路112は、媒質121に接し、これを介して第1の光導波路111と干渉可能に配置され、一端から第2の光信号入力を受け付け、第3の光導波路113は、媒質121に接し、これを介して第1および第2の光導波路111、112と干渉可能に配置され、一端から第3の光信号入力を受け付け、他端から光信号出力を出力し、第3の光信号入力の強度と所定の基準光信号入力強度との差、もしくは、第3の光信号入力の位相と所定の基準光信号入力位相との差を光信号出力の強度と所定の基準光信号出力強度との差に増幅する。
請求項(抜粋):
一端から第1の光信号入力を受け付ける第1の光導波路と、前記第1の光導波路と接し、屈折率の変化が電界の強度の2乗に比例する媒質と、前記媒質に接し、これを介して前記第1の光導波路と干渉可能に配置され、一端から第2の光信号入力を受け付ける第2の光導波路と、前記媒質に接し、これを介して前記第1および第2の光導波路と干渉可能に配置され、一端から第3の光信号入力を受け付け、他端から光信号出力を出力する第3の光導波路と、を備え、前記第1、第2、および、第3の光信号入力は同じ波長成分を含み、前記第3の光信号入力の強度と所定の基準光信号入力強度との差、もしくは、第3の光信号入力の位相と所定の基準光信号入力位相との差を前記光信号出力の強度と所定の基準光信号出力強度との差に増幅することを特徴とする光信号増幅器。
Fターム (12件):
2K002AA01 ,  2K002AA02 ,  2K002AA03 ,  2K002AB21 ,  2K002AB30 ,  2K002AB32 ,  2K002BA02 ,  2K002CA05 ,  2K002CA13 ,  2K002CA16 ,  2K002EA04 ,  2K002HA27

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