特許
J-GLOBAL ID:200903016319534465
溶接管の内面ビード平滑工具の冷却方法及び冷却機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278504
公開番号(公開出願番号):特開2001-105145
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【目的】 蒸発に起因した液状冷却媒体W1の滞留を解消し、内面ビードB平滑化工具2を効果的に冷却し、長期間にわたって安定条件下で内面ビードBを平滑化加工する。【構成】 連続的に円筒形状に成形した金属帯の板幅方向両端部を溶接した後、先端に平滑化工具2を取り付けた支持体4を溶接管Pの内部に未溶接部側から挿入して内面ビードを平滑化加工する際、支持体4の内部空洞6に平滑化工具2の内部空間5を連続させ、内部空間5及び内部空洞6の下部に配置した供給管12を介して平滑化工具2の内部空間5に液状冷却媒体W1を送り込み、平滑化工具2の冷却に使用された液状冷却媒体W2を平滑化工具2の内部空間5及び支持体4の内部空洞6を経て系外に排出させる。
請求項(抜粋):
連続的に円筒形状に成形した金属帯の板幅方向両端部を溶接した後、先端に平滑化工具を取り付けた支持体を溶接管の内部に未溶接部側から挿入して内面ビードを平滑化加工する際、支持体の内部空洞に平滑化工具の内部空間を連続させ、内部空間及び内部空洞の下部に配置した供給管を介して平滑化工具の内部空間に液状冷却媒体を送り込み、平滑化工具の冷却に使用された液状冷却媒体を平滑化工具の内部空間及び支持体の内部空洞を経て系外に排出させることを特徴とする溶接管の内面ビード平滑化工具の冷却方法。
IPC (7件):
B23K 9/235
, B23K 9/00 501
, B23K 11/36 310
, B23K 11/36 320
, B23K 31/00
, B23K 37/08
, B23Q 11/10
FI (7件):
B23K 9/235 Z
, B23K 9/00 501 H
, B23K 11/36 310
, B23K 11/36 320
, B23K 31/00 A
, B23K 37/08 E
, B23Q 11/10 Z
Fターム (20件):
3C011EE01
, 3C011EE09
, 4E001AA03
, 4E001BB06
, 4E001CC03
, 4E001DA01
, 4E001DD01
, 4E081BA19
, 4E081BA44
, 4E081BB15
, 4E081BB17
, 4E081CA07
, 4E081DA01
, 4E081DA05
, 4E081DA11
, 4E081DA44
, 4E081EA29
, 4E081EA39
, 4E081FA03
, 4E081YH01
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