特許
J-GLOBAL ID:200903016322194594
易開封性熱収縮包装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048746
公開番号(公開出願番号):特開2004-256144
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】本発明は、複雑な製造工程を必要とせず、容易に開封することが可能な熱収縮包装体1を提供する。【解決手段】熱収縮性を有するプラスチックフィルム2をその縦方向に伸びる両端辺が重ね合わさるようにし、この重ね合わさった部分をシールすることによってセンターシールがなされており、センターシール4により筒状とされたプラスチックフィルム2に被包装物3が収納され、さらに被包装物3の前後をシールすることによって前後シール5が形成され、該前後シール5のうち少なくとも一方に一部が間欠するように未シール部6が形成されており、被包装物3の周囲のプラスチックフィルム2が熱収縮させられることによって被包装物3が緊迫して包装されていることを特徴とする易開封性熱収縮包装体1。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱収縮性を有するプラスチックフィルム2をその縦方向に伸びる両端辺が重ね合わさるようにし、この重ね合わさった部分をシールすることによってセンターシールがなされており、センターシール4により筒状とされたプラスチックフィルム2に被包装物3が収納され、さらに被包装物3の前後をシールすることによって前後シール5が形成され、該前後シール5のうち少なくとも一方に一部が間欠するように未シール部6が形成されており、被包装物3の周囲のプラスチックフィルム2が熱収縮させられることによって被包装物3が緊迫して包装されていることを特徴とする易開封性熱収縮包装体1。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3E067AA24
, 3E067BA18A
, 3E067BB14A
, 3E067BC06A
, 3E067CA01
, 3E067EA06
, 3E067EA15
, 3E067EB01
, 3E067FC02
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210RA01
, 4F210RA03
, 4F210RC02
, 4F210RG02
, 4F210RG04
, 4F210RG43
引用特許:
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