特許

J-GLOBAL ID：200903016330917317

ガソリン機関の燃焼方法

発明者： 杉森 宏一 ,  石田 ▲塑▼太郎 ,  服部 靖 ,  井口 幸久 ,  佐藤 恵二 ,  釣 光廣
出願人/特許権者： 日重ニューマテリアル株式会社 ,  日本重化学工業株式会社 ,  科学技術振興事業団
代理人 (2件)： 三好 秀和 (外8名) ,  三好 秀和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-119577
公開番号（公開出願番号）：特開平10-306750
出願日： 1997年05月09日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：

【要約】【課題】 ガソリン機関における排出ガスをより一層浄化させるべく燃焼効率を向上させる。【解決手段】 スロットルバルブ17上流の吸気管3に、水素吸蔵合金11に吸蔵されている水素を、体積比で吸入空気量の1%〜4%の割合で供給し、かつ吸入空気と燃料との重量比である空燃比を22〜32、好ましくは25〜32として機関本体1内における燃焼室にて燃焼させる。

請求項（抜粋）：

吸入空気量の1%〜4%の量の水素を燃焼室に供給し、かつ前記吸入空気とガソリン燃料との重量比である空燃比を22〜32として燃焼させることを特徴とするガソリン機関の燃焼方法。

IPC (3件)：

F02M 25/00 ,  F02D 19/02 ,  F02D 19/08

FI (4件)：

F02M 25/00 H ,  F02M 25/00 J ,  F02D 19/02 B ,  F02D 19/08 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭51-010221
  
• 特開昭58-133461