特許

J-GLOBAL ID：200903016331138320

飛灰の処理方法

発明者： 飯塚 大介 ,  藤原 昇
出願人/特許権者： 栗田工業株式会社
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-259145
公開番号（公開出願番号）：特開2001-079513
出願日： 1999年09月13日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【課題】 ごみ焼却場から排出されるダイオキシン類等のポリハロゲン化化合物や重金属等の有害物質を含有する飛灰を処理するに当り、飛灰からの有害物質の揮発ないし拡散を防止した上で、有害物質を効率的に分解する。【解決手段】 飛灰を造粒し、造粒した飛灰を250°C以上400°C未満に加熱する飛灰の処理方法。飛灰と重金属固定化剤及び/又はポリハロゲン化化合物分解剤とを混合して造粒し、造粒した飛灰を加熱する飛灰の処理方法。

請求項（抜粋）：

飛灰を処理する方法において、飛灰を造粒する工程と造粒した飛灰を250°C以上400°C未満に加熱する工程とを有することを特徴とする飛灰の処理方法。

IPC (2件)：

B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB

FI (4件)：

B09B 3/00 304 G ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 N ,  B09B 3/00 303 L

Fターム (9件)：

4D004AA37 ,  4D004CA14 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CC11 ,  4D004CC13 ,  4D004CC15 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06