特許
J-GLOBAL ID:200903016332420240

圧延ローラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010142
公開番号(公開出願番号):特開平7-256314
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【構成】 突出傾斜面20aと傾斜溝21aがそれぞれ形成された、圧延リング20と第2スペーサー21とを結合する。【効果】 シャフト1に無理な引張力を加えずに、大きいトルクを得ることができ、シャフト1の疲労破壊を防止することができる。
請求項(抜粋):
シャフトと、このシャフトに固定されてシャフトの回転に伴って回転する固定手段と、上記固定手段に圧接され、上記固定手段を介してシャフトの回転が伝達される圧延リングとを備えた圧延ローラーにおいて、上記固定手段および上記圧延リングが互いに嵌合して回転するように、上記固定手段および上記圧延リングのどちらか一方が、他方と接合する面において隆起した突出傾斜面部を有していると共に、上記の他方が、上記突出傾斜面部に接合する面において、上記突出傾斜面部と合致する形状の傾斜溝を有していることを特徴とする圧延ローラー。
IPC (2件):
B21B 27/02 ,  B21B 27/03 520
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-093264

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