特許
J-GLOBAL ID:200903016332905138

合わせガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002233
公開番号(公開出願番号):特開平7-165445
出願日: 1994年01月13日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも1枚の支持フィルム上に形成された感光性樹脂層を、1枚のガラス面に、感光性樹脂層が接触する状態で、感光性樹脂の融点未満の非ゴム状態の温度及び常圧下でラミネートした後、場合により更に感光性樹脂面に別の1枚のガラスを、感光性樹脂の融点未満の非ゴム状態の温度及び常圧下で積層した後、直ちに支持フィルム面及びガラス面から選ばれる少なくとも一方の面より、感光性樹脂の融点未満の非ゴム状態の温度で活性エネルギー線を照射して感光性樹脂層を硬化させることを特徴とする合わせガラスの製造方法。【効果】 本発明の方法により、煩雑な工程を必要とせず、簡単に且つ短時間に合わせガラスを製造することができ、生産性に優れた合わせガラスの製造が可能となる。
請求項(抜粋):
少なくとも1枚の支持フィルム上に形成された感光性樹脂層を、1枚のガラス面に、感光性樹脂層が接触する状態で、感光性樹脂の融点未満の非ゴム状態の温度及び常圧下でラミネートした後、直ちに支持フィルム面及びガラス面から選ばれる少なくとも一方の面より、感光性樹脂の融点未満の非ゴム状態の温度で活性エネルギー線を照射して感光性樹脂層を硬化させることを特徴とする合わせガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03C 27/12 ,  G03F 7/027 501

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