特許
J-GLOBAL ID:200903016333728191

柵部調節型差込式側柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295436
公開番号(公開出願番号):特開平10-137077
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 横側柵の長さを伸縮調節可能に構成して、使用状況に応じて側柵の横寸法を調節し、使い勝手の向上を図る。【解決手段】 第1柵部材13と、この第1柵部材13の一端側に回動可能に取り付けて第1柵部材13を支持する支柱14とを有し、第1柵部材13の他端側に、収容可能に構成した第2柵部材15を有し、この第2柵部材15の端部側に支柱16を回動可能に取り付ける。前記第2柵部材15を、使用状況に応じて第1柵部材13から引き出すようにして、柵の全長を調節し、第2柵部材15側の支柱16を、位置に応じたサイドフレーム12の柵受けパイプに装着保持することで、必要なベッド側面部をカバ-するようにする。
請求項(抜粋):
ベッド等のサイドフレームに着脱自在に装着するようにした側柵であって、所定の長さを有する第1の柵部材と、この第1柵部材の一端側に回動可能に取り付けて第1柵部材を支持する支柱とを有し、前記第1柵部材の他端側に、第1柵部材に収容可能に構成した第2の柵部材を有し、この第2柵部材の端部側に支柱を回動可能に取り付け、前記第1柵部材を支持する支柱を、サイドフレーム端部側の柵受けパイプに装着する一方、使用状況に応じて前記第2柵部材を第1柵部材から引き出して第2柵部材側の支柱を、位置に応じたサイドフレームに装着保持するようにしたことを特徴とする柵部調節型差込式側柵。
IPC (2件):
A47C 21/08 ,  A61G 7/05
FI (2件):
A47C 21/08 Z ,  A61G 7/06

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