特許

J-GLOBAL ID：200903016334399027

カーソル表示装置

発明者： 大島 治
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-074047
公開番号（公開出願番号）：特開平6-289835
出願日： 1993年03月31日
公開日（公表日）： 1994年10月18日
要約：

【要約】【目的】CRT17にカーソルを常に見やすく表示する。【構成】矢印形のカーソルが指示する点よりも常に画面の中央側に位置するように表示する。通常のカーソル表示態様が左上向きの場合には、画面の右端部を指示するときには右上向きに表示し、画面の下端部を指示するときには右下向きに表示する。また、右下端部を指示するときには右下向きに表示する。これにより、カーソルが画面からはみ出して切れてしまうことがなくなる。また、電子ペンを用いたときにはカーソルを十字形にしてペンに隠れないようにする。

請求項（抜粋）：

画面上の1点を指定する指定手段と、指定された点を指示するカーソル図形を表示するカーソル表示手段と、指定された点の位置に応じて、前記カーソル図形が全て画面上に表示されるべく前記カーソル図形の形状を変更する変更手段と、を備えたカーソル表示装置。

IPC (2件)：

G09G 5/08 ,  G06F 3/14 380

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-269193
  
• 特開昭63-083792
  
• 特開平3-257520