特許
J-GLOBAL ID:200903016334734624

ガス回収方法およびガス回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393550
公開番号(公開出願番号):特開2003-190704
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 処理速度を飛躍的に向上させることのできるとともに回収しようとするガスを確実かつ容易に回収することのできるガス回収方法およびガス回収装置の提供すること。【解決手段】 少なくとも2種類のガスからなる混合ガスから、1種類のガスのみを回収するガス回収装置10であって、前記混合ガスを内部に導き入れるための導入口13、該導入口13から導入された前記混合ガスが内部を通過するように構成された回収管本体14、および前記混合ガスから前記1種類のガスが回収された後の残りのガスが導出される導出口15を有するガス回収管11と、前記ガス回収管11を冷却し、かつ前記混合ガスが前記ガス回収管11の内部を通過していく際に、前記混合ガスが冷やされていくとともに、前記1種類のガスを、その蒸気圧が小さくなるように冷却することのできる冷却手段12と、を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも2種類のガスからなる混合ガスから、1種類のガスのみを回収するガス回収方法であって、前記混合ガスを冷却することにより、回収すべき前記1種類のガスの蒸気圧が小さくなるように冷却して、前記1種類のガスのうち、蒸気圧が小さくなった分に相当するガスを霜状にして回収することを特徴とするガス回収方法。
IPC (4件):
B01D 8/00 ,  B01D 46/30 ,  C01B 17/45 ,  B01D 39/06
FI (4件):
B01D 8/00 Z ,  B01D 46/30 B ,  C01B 17/45 G ,  B01D 39/06
Fターム (27件):
4D019AA01 ,  4D019AA02 ,  4D019BA04 ,  4D019BB13 ,  4D019CA10 ,  4D019CB04 ,  4D058JA60 ,  4D058JB05 ,  4D058JB32 ,  4D058SA15 ,  4D058SA20 ,  4D058TA01 ,  4D058UA03 ,  4D076AA01 ,  4D076AA15 ,  4D076AA24 ,  4D076BC02 ,  4D076BC06 ,  4D076BC23 ,  4D076BC25 ,  4D076BE03 ,  4D076CD28 ,  4D076FA03 ,  4D076FA18 ,  4D076HA03 ,  4D076JA01 ,  4D076JA03

前のページに戻る