特許

J-GLOBAL ID：200903016340707108

新規なビスアゾ化合物、ビス(ジアゾニウム)塩及びそれらの製造方法

発明者： 下田 昌克
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-186306
公開番号（公開出願番号）：特開平5-025400
出願日： 1991年07月25日
公開日（公表日）： 1993年02月02日
要約：

【要約】【目的】 溶解性が高く、分子吸光係数、反射率の高い新規なビスアゾ化合物、その中間体及びそれらの製造方法を提供すること。【構成】 下記一般式(1)で示されるビスアゾ化合物。【化1】(式中、Rは水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環、置換あるいは無置換のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、塩素原子、臭素原子を表わし、Cpはカップリング成分の残基を表わす)下記一般式(2)で表わされるビスジアゾニウム塩。【化2】(式中、Rは水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環、置換あるいは無置換のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、塩素原子、臭素原子を表わし、X ̄はアニオン官能基を表わす)

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示されるビスアゾ化合物。【化1】(式中、Rは水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環、置換あるいは無置換のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、塩素原子、臭素原子を表わし、nは1、2又は3、Cpはカップリング成分の残基を表わす)

IPC (14件)：

C09B 35/021 ,  C07C245/08 ,  C07C245/10 ,  C07C245/20 ,  C07C255/65 ,  C07C309/45 ,  C07D213/77 ,  C07D213/85 ,  C07D231/46 ,  C09B 35/24 ,  B41M 5/26 ,  C09K 9/02 ,  G11B 7/24 516 ,  G11C 13/04