特許
J-GLOBAL ID:200903016341717549

印刷装置および印刷装置の印刷制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328699
公開番号(公開出願番号):特開平8-185293
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 印刷装置本体に対する外乱の作用が認知された場合に、実行中の印字シーケンスを停止し、かつ停止した印字シーケンスに基づく印字データに基づく印刷を印刷不良となることなく出力することができる。【構成】 パネル24による停止モードが有効に設定され、かつ、CPU211aにより印字シーケンスを停止させた場合に、前記印字シーケンス中の印字データをRAM211cに保持させ、角度センサ23aによる印刷装置2に対する外的作用有無状態が有り状態から無し状態に変化した場合に、CPU211aが該保持された前記印字データに対する印字シーケンスを再開させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータから入力される印刷情報を解析して生成される印字データをプリンタエンジンに転送して印刷を行う印刷装置において、所定の印字シーケンス実行中に、印刷装置本体に対する外的作用の有無を検知する検知手段と、この検知手段が前記印刷装置本体に対する外的作用を検知した場合に、前記プリンタエンジンに対する印字シーケンスを停止する停止手段と、この停止手段による前記印字シーケンスの停止を有効または無効とする停止モードを設定する設定手段と、この設定手段による停止モードが有効に設定され、かつ、前記停止手段により印字シーケンスを停止させた場合に、前記印字シーケンス中の印字データを保持する保持手段と、前記検知手段による印刷装置本体に対する外的作用有無状態が有り状態から無し状態に変化した場合に、前記保持手段に保持された前記印字データに対する印字シーケンスを再開させる制御手段とを具備したことを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38

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