特許
J-GLOBAL ID:200903016343792769
モータの着磁方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183080
公開番号(公開出願番号):特開2008-017543
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】永久磁石とバックヨークを組み合わせた状態でロータを着磁しても、少ない着磁電流で大きな着磁効果が得られるモータの着磁方法を提供する。【解決手段】永久磁石14とバックヨーク(ロータコア15の永久磁石14よりも半径方向外側の環状領域)とを有するアウターロータ6を備え、バックヨークに対して永久磁石14の反対側に空間のあるモータの着磁方法において、アウターロータ6の永久磁石14側に、アウターロータ6との間に隙間をあけて着磁器40を配置する。また、バックヨークに対して永久磁石14の反対側に、磁性体からなる補助ヨーク44を配置して、着磁器40によりアウターロータ6の着磁を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
永久磁石(14,114,214,433,533,633)とバックヨークとを有するロータ(6,106,206,431,531,631)を備え、着磁時に少なくとも上記バックヨークに対して上記永久磁石(14,114,214,433,533,633)の反対側に空間のあるモータの着磁方法であって、
上記ロータ(6,106,206,431,531,631)の上記永久磁石(14,114,214,433,533,633)側に、上記ロータ(6,106,206,431,531,631)との間に隙間をあけて、または密着させて着磁器(40,140,204,421,540,621)を配置し、
上記バックヨークに対して上記永久磁石(14,114,214,433,533,633)の反対側の上記空間に、磁性体からなる補助ヨーク(44,244,344,444,544,644)を配置して、
上記着磁器(40,140,204,421,540,621)により上記ロータ(6,106,206,431,531,631)の着磁を行うことを特徴とするモータの着磁方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K15/03 G
, H02K1/27 502B
, H02K1/27 503
Fターム (6件):
5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622PP03
, 5H622QB01
, 5H622QB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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永久磁石の着磁方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093096
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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