特許

J-GLOBAL ID：200903016343902513

通信線用の識別タグ

発明者： 鈴木 亮二 ,  大橋 圭二 ,  宇留野 重則 ,  八木 裕 ,  富田 信夫 ,  斎藤 和人 ,  伊藤 哲也
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ ,  日本電信電話株式会社 ,  住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 来住 洋三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-053940
公開番号（公開出願番号）：特開2001-243842
出願日： 2000年02月29日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：

【要約】【課題】識別タグを通信線の任意の位置に固定できる分割型識別タグであって、識別タグの組付けた後は、分解は容易にできるが、外力が作用しても分割部材同士が分離することがないようにするための工夫をすること課題とする。【解決手段】識別記号18を表面に付記した一方の部材12と、該一方の部材と重ね合わせて係合して結合することにより通信線16を保持する他方の部材14とから成り、両部材12、14のいずれか一方に通信線16を保持するための直線状の収容溝14bを形成し、上記直線状の収容溝14bに通信線16を保持した状態で両部材12、14を係合し結合して通信線16に固定する通信線用の識別タグ10において、両部材12、14の一方に係合爪12aを他方に係合溝14aを設けた通信線用の識別タグ。

請求項（抜粋）：

識別記号を表面に付記した一方の部材と、該一方の部材と重ね合わせて係合して結合することにより通信線を保持する他方の部材とから成り、両部材のいずれか一方に通信線を保持するための直線状の収容溝を形成し、上記直線状の収容溝に通信線を保持した状態で両部材を係合し結合して通信線に固定する通信線用の識別タグであって、両部材の一方に係合爪を他方に係合溝を設けた通信線用の識別タグ。

IPC (4件)：

H01B 7/36 ,  G02B 6/00 336 ,  G06K 19/07 ,  H01B 11/00

FI (4件)：

H01B 7/36 B ,  G02B 6/00 336 ,  H01B 11/00 L ,  G06K 19/00 H

Fターム (5件)：

2H038CA32 ,  5B035AA08 ,  5B035BA04 ,  5B035BB00 ,  5G315HA04