特許
J-GLOBAL ID:200903016345175961

表示ユニットの動作試験方法、動作試験装置及び動作試験プログラムを記憶した可読記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220357
公開番号(公開出願番号):特開平11-065889
出願日: 1997年08月15日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示ユニットの表示画面への画像の表示状態の正常、異常を容易に検査する。【解決手段】 仮想CPU211、仮想VDP212及び元記憶媒体から図柄の画像データ及び変動パターンを特定する表示プログラムが仮想メモリに取り込まれて、検査対象である表示ユニットと同一構成が構築される。この状態で、検査装置のモニタ23に図柄を表示させる一方、この図柄を指定するコードデータを表示ユニット側に伝送して表示画面に表示させる。表示ユニットが正常であれば、モニタと表示画面に同じ図柄が表示される。
請求項(抜粋):
所定の表示プログラムに従って表示画面に表示される複数の画像の表示状況を検査する表示ユニットの動作試験方法であって、試験装置側に上記表示ユニットと同一機能を持つ仮想表示ユニットを構成し、複数の画像データ及びその表示プログラムを元記憶媒体から試験装置本体に取り込み、上記仮想表示ユニットを用いて、取り込んだ上記表示プログラムを稼動させることにより、上記表示プログラムにより指定される画像指定データにより対応する画像データを指定して上記試験装置本体のモニタに画像として表示させるとともに、上記稼動された表示プログラムに従って指定された画像指定データを上記試験装置本体から上記表示ユニットに導いて上記表示画面に画像表示させることで、上記モニタと表示画面とに表示された両画像の異同を視認し得るようにしたことを特徴とする表示ユニットの動作試験方法。
IPC (4件):
G06F 11/28 340 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  A63F 7/02 355
FI (4件):
G06F 11/28 340 A ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 X ,  A63F 7/02 355 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-043351
  • 特開平3-182941

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